日本全国に点在する「日本100名城」。そのスタンプを集めるスタンプラリーは、達成感があり歴史ファンに大人気です。しかし、北海道から沖縄まで全国を巡るとなると、どうしても気になるのが「旅費」ですよね。
今回は、スタンプラリーを格安で制覇するために絶対に知っておきたい、交通費や宿泊費を抑えるためのスマートな節約旅行術を、ケンとサクラと一緒に学んでいきましょう!
サクラ、俺も100名城スタンプラリーを始めたいんだけどさ。全国を飛び回るとなると、交通費だけでもとんでもない金額になっちゃいそうで二の足を踏んじゃうよ……。
確かに普通に新幹線や飛行機を予約して都度往復していたら、予算がいくらあっても足りないわね。でも、世の中にあるフリーパスや旅行サイトの仕組みを賢く使えば、旅費は半分以下に抑えることもできるのよ!
えっ、半分以下!? それは凄すぎる! どんな裏ワザがあるの? 早く教えて!
裏ワザというより、知っているか知らないかの差ね。今回は「移動」と「宿泊」それぞれの節約テクニックと、効率的な巡り方のポイントを整理して解説するわ。
① 鉄道フリーパスの使い倒し(青春18きっぷ・周遊パス)
最もお金がかかる長距離移動は、各種「お得なきっぷ」を活用することで劇的に安く抑えられます。
- 青春18きっぷ(JR全線各駅停車乗り放題)
- JR各社のエリア限定フリーパス
- 「JR九州フリーきっぷ」や「JR北海道フリーパス」など、各地方のJRが販売する期間限定の周遊パスは、特急や新幹線が乗り放題になるものもあり、広範囲を素早く巡るのに非常に役立ちます。
② 旅行予約サイトのセールと「ふるさと納税」の二重併用
宿泊費を抑えるには、予約のタイミングと割引クーポンの活用が鍵となります。
- セール時期を狙った早期予約
- 楽天トラベルの「楽天スーパーSALE」などの大型セールでは、宿泊プランそのものが大幅割引されるほか、併用可能なクーポンが配布されます。
- 「ふるさと納税クーポン」との二重お得技
- 前回のコラムでも紹介した「ふるさと納税の宿泊割引クーポン」は、セール割引との併用が可能です。セールで元値が安くなった宿泊代金に対して、さらに実質自己負担2,000円で手に入れた宿泊クーポンを適用することで、手出しほぼゼロで素晴らしい温泉宿に泊まることも可能になります。
③ 現地移動は「レンタサイクル」で格安&快適に!
お城めぐりで盲点になりがちなのが、駅からお城までの「ラストワンマイル」の交通費(バス代やタクシー代)です。
- 駅前レンタサイクルの活用
④ 遠征ルートは「一筆書き(一方向)」で周遊する
旅費を浮かせる最大のコツは、同じ場所を何度も往復しない「ルート設計」です。
- 拠点からの往復を避ける
なるほど! フリーパスで長距離を移動して、駅からお城まではチャリを借りれば、電車やタクシー代をすごく削れるね! 浮いたお金で、ご当地の豪華なグルメを思いっきり楽しめそう!🤤
結局また食べ物の話ね(笑)。でも、節約したお金を現地の美味しい食事やお土産に使うことは、お城がある地域にお金を落として応援すること(地域貢献)にも繋がるのよ。
そっか! 安く旅を楽しみつつ、現地にお金を落とすことでお城のある街を応援できるんだね。よし、早速「青春18きっぷ」と「ふるさと納税クーポン」を組み合わせて、お城遠征のルートを計画してみるよ!