高知城 (こうちじょう)
土佐藩初代藩主・山内一豊によって築かれた名城。日本で唯一、天守と本丸御殿の両方が現存している非常に貴重なお城です。
お城の基本スペック
一次史料や公式サイトなどから調査したお城の基本情報です。
| 天守構造 | 独立式望楼型 4重6階(現存12天守) |
|---|---|
| 築城年 | 1601年(慶長6年)着工 |
| 初代城主 | 山内一豊 |
| 有名城主 | 山内一豊、山内容堂 |
| 最終城主 | 山内豊範 |
| お城の役割 | 土佐藩(高知県)の統治の拠点 |
| 廃城の経緯・時期 | 1871年(明治4年)廃城令により存城となるが、本丸周辺以外は解体 |
| 城域規模 | 標高約44メートルの大高坂山に築かれた平山城 |
歴史解説・深掘り
山内一豊の妻(千代、あるいはまつ等諸説あり)は、夫が信長の馬揃えで乗るための駿馬を買えずに嘆いていた際、密かに持っていた黄金10両を差し出しました。一豊はこの馬で信長から大絶賛され、出世の糸口を掴みました。この「内助の功」の逸話は非常に有名で、高知城内には馬を引く妻の銅像が建てられています。