名古屋城 (なごやじょう)
徳川御三家筆頭の尾張徳川家の居城であり、屋根に輝く金の鯱(しゃちほこ)で知られる天下の名城です。
お城の基本スペック
一次史料や公式サイトなどから調査したお城の基本情報です。
| 天守構造 | 連結式望楼型、5重5階、地下1階(1959年再建の鉄筋コンクリート造) |
|---|---|
| 築城年 | 1612年(慶長17年)に天守完成 |
| 初代城主 | 徳川家康 |
| 有名城主 | 徳川義直(初代)、徳川宗春 |
| 最終城主 | 徳川慶勝(尾張徳川家) |
| お城の役割 | 尾張徳川家の居城、東海道の防衛拠点 |
| 廃城の経緯・時期 | 明治維新後存城となるが、1945年(昭和20年)の空襲で大部分が焼失 |
| 城域規模 | 不明 |
歴史解説・深掘り
柿木金助は、正徳2年(1712年)頃に大凧に乗って名古屋城の天守に近づき、金鯱の鱗を剥ぎ取って盗んだという伝説で知られる大泥棒です。実際には足場を組んで盗んだとも言われていますが、「大凧に乗って空から城を襲う」という奇想天外なエピソードは歌舞伎などの演目となり、大衆の間で長く語り継がれました。