福岡城 (ふくおかじょう)
天才軍師・黒田官兵衛とその子・長政が築いた九州最大級の巨城。47もの櫓が立ち並ぶ壮大なスケールを誇り、大濠公園などの水堀跡とともに福岡市の中心に広がっています。
お城の基本スペック
一次史料や公式サイトなどから調査したお城の基本情報です。
| 天守構造 | 不明(天守台のみ現存、天守の有無については論争がある) |
|---|---|
| 築城年 | 1601年(慶長6年)築城開始 |
| 初代城主 | 黒田長政、黒田孝高(官兵衛) |
| 有名城主 | 黒田長政、黒田孝高 |
| 最終城主 | 黒田長知 |
| お城の役割 | 筑前国(福岡藩)の統治拠点 |
| 廃城の経緯・時期 | 明治時代に廃城令により建物の大半が解体 |
| 城域規模 | 博多湾に面した福崎の丘陵地に築かれた平山城 |
歴史解説・深掘り
福岡城は、関ヶ原の戦いの功績で筑前国を与えられた黒田長政(黒田官兵衛の長男)によって築かれました。築城の名手と言われた父・官兵衛も縄張りに大きく関わっています。城内には大小47の櫓が複雑に配置され、海や巨大な堀(現在の大濠公園)に守られた、九州一の壮大な規模を誇る要塞でした。